人体に備わった微細な反射と自己治癒能力に着目したバイオ・ダイナミクス理論とフェルデンクライス・メソッドやアレキサンダー・テクニックなどを応用した独自のメソッド(ムーブメント)によって
カラダを解し、感じて動く事を重視したムーブメントや簡単なワークにより、『身体の可能性の気づき』を導きます。
また、上記プログラムを通して感覚体を獲得した後、 屋外にくり出し
東京の路地裏にて『身体事』を 探究します。
さらには、各人が 出逢ったり向き合ったテーマを 身体による表現(ソロ小作品)にまで発展させます。
内容
第1部は、呼吸や身体各所の相互作用やプライマリー・コントロールを最大限に活かしたボディ・ワークです。
自分の思考と動作のパターン や ムーブメントと身体の仕組みの関係
に気づくと共に、今まで気が付かなかった新たな可能性に出会える「身体との対話の時間」をお楽しみ下さい。
第2部は、路地裏探究観察記録会から始め、感覚体の延長に有る表現体を街に浸透させ、際身(KIWAMI:際に起つ身体)
状態により、身体を通して湧出または明確になるテーマに対峙して、実験的な踊りを試みる表現研究会です。その後のディスカッションを含めて、「街に浸透しながら、人の心に沁み入る表現」の可能性を追求していきます。まずは街と人を味わい、反応する自己をも内観してみましょう。何が起こるか?
さえも お楽しみ!
(料金は変わりませんが
第1部だけの参加も可能です!
自由参加のディスカッションでは
お茶代一部還元!参加者の意志次第の不公平性を生み出しながら、アグレッシブに展開して行きます!)
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