フィ−ルドレポ−トソルトルア−
2月1日滝港〜志賀町(ちぬ爆会長とプチ寄り合い)
この日は仕事帰りに能登方面で、ちぬ爆会長さんこと植松さんと合流する段取りで、8時頃出発!途中連絡を入れると、休日の植松さん達はすでに何カ所かまわり、数尾の釣果があったとのことだが、どうやらあまり状況は良くないようだ。 取りあえず、腹ごしらえをしながら志賀町方面に向かうが、どこも似たような感じで最後に滝港で釣るとのこと。私も滝港へ引き返す。
到着して、そそくさと準備をしていると、植松さんとおばっちさん到着!「どうもどうも〜 どうですか?」 「いやぁ〜ユムシだらけで釣りになりません!」ええっ?ユ・ユムシィ〜
どうやら黒鯛などのエサとして知られているユムシらしい生物が、異常に水面に湧いているらしい・・・ とにかく釣りを始める。 ん?いましたいました!ユ・ユムシが!滝港ではあまりいないようだ。が、肝心のメバルはまったくアタリ無し・・・ 岸壁と台船の隙間の影を、カ−ブフォ−ルで狙って、ようやく1尾。そして、同じやり方でもう1尾追加! その後は場所を少し移動したが、今度はユムシだらけ! おすすめの暗闇ポイントで一通り攻めてみたが、数回アタリがあっただけで乗らない。そんなこんなで、植松さん達は4時からはじめているので、先にあがった。
短い時間でしたが、楽しかったです。ありがとうございました。
私は、アタリの正体を突き止めるのに、スプリットショットリグにチェンジして、吸い込みを良くして再度チャレンジ! すると、案の定掛かってきた。が、ちいさ−い!7pほどのおちびちゃん。
これではスッキリしないので、志賀方面へと転戦。
いつもの所は、ちぎれた海草だらけ。そのわずかな隙間を見計らってキャストを繰り返し、なんとかその場所で15pもの10尾をゲット。一応満足したので、帰路についた。
しかしあのユムシは・・・バチヌケ?どう見てもあの現象は、そうとしか考えられない・・・ はじめての体験。