フィ−ルドレポ−トソルトルア−
10月4日富来方面(デュエルプロスタッフ野地さんに同行)
休日ではなかったが、ソルストなどでもお馴染みで
デュエルプロスタッフでもありノジングの生みの親、野地文雄さんが、
能登へ釣行されるとのことで、仕事前の早朝だけ同行させていただいた。
夜明けに柴垣のあたりで待ち合わせだったが、
暗いうちに到着してしまったので、ちょっと様子を見に堤防に上った。
あろうことか、先日の低気圧の影響で、まだうねりと濁りが収まっていない。
とりあえず、ためしに探ってみるが数投しても触ってこない。
そのうち薄明るくなってきた頃に、野地さんからTEL!
到着したとのことだったので、すでに堤防上にいることを告げる。
しばらくすると、向こうから見覚えのある顔!手にはもちろんデイスクイッド!
お会いするのは二度目だが、ソルストやムック本などでしょっちゅう目にするので、
見間違うはずもない。
「どうも〜おはようございます!」「おひさしぶりですぅ〜」
奥様とお嬢さんもご一緒だ。奥様の手にはカメラ、お嬢さんの手にはやはりデイスクイッド
ほんとに仲の良い家族である!見ているだけであたたかくなる。
僕の理想もこうありたい(^^)
; 一応普段は外側向きで釣ることを告げると、少し驚かれたようすで、
伊豆方面だと、今の時期は港内にイカが群れているので、だいたい狙いは港内と言うことだ。
しかしながら、ここの港内は浅いうえにたいした変化もない。
ともかく一応やってみることに・・・
お嬢さんもデイスクイッドをたくみに操り、シャクリもバッチリきまっている。
さすが親子(^^
しばらくやってみるも、やはりあまり釣れる気がしないので、場所移動。
富来方面なら、うねりもなさそうなので、途中の漁港はさておき
一気に富来漁港へと向かった。
途中の堤防は、やはりどこにも数人入っている。
当然目的地はさらに多い。
しかしイカも多いので、大丈夫でしょう・・・
到着後、まずは手前の浅場から探っていく。
野地さんのエギに数ハイついてきたようだ。(もちろんエギはDS30)
しかしやはりミニサイズ。(エギサイズ)(^^;
見えイカはさておき、ボトムを攻めながら奥へと進んでいく。
中程までたたいたあたりで、基礎の切れ目でようやくヒット!
おいしいサイズだけど・・・(^^;
この後仕事なので、撮影後リリ−ス!
つづけて同ポイントで2ハイ目ヒット!
これまた即リリ−ス!
海中でスミを吐かれてしまい、その後はまったく・・・
野地さんのほうは、ミニサイズのイカは追ってくるが、大きめのはまだヒットしないようだ。
そうこうしているうちに、8時スギ。楽しい時間もあっという間に過ぎ、仕事に行く時間がきてしまった。
しばし談笑の後、記念撮影して
野地さんご一行は能登のポイント巡りへ、私は仕事なので、金沢へ・・・
しばらくすると、野地さんからTEL!「次の場所であっさりと釣れましたよ〜」・・・ さすがです。
そのあとまわった各漁港でも、人が入った後でも十分釣れたとのこと。
能登の印象は、どこでも釣れそうとのこと。
やはり伊豆よりも見えイカだけでも相当多いようだ。
もっとも、アングラ−の数からして違うんだろうけど・・・
あとは、プレッシャ−の高い大場所の同じ場所で、キャストを続ける人が多いのが印象的だったようです。
なにはともあれ、私も楽しい釣行になりました。ありがとうございます(^^)