フィ−ルドレポ−トforソルトルア−
5月13日大崎島、周辺地磯
バリバスカップ登録し忘れ、一家全員風邪ぎみで12日もんもんとすごしていたが、上の子を連れて急きょ帰省することにした。偶然弟も来たので二人で次の日の午前中、最近フクラギからガンドまで回っているとの情報から、大崎島先端へ釣行。
先端の沖向き
先端の沖に向かって左(釣り座)
もくもくと巻き続けるさんぺい。
二人とも寝坊したので、ゆっくりと9時頃出発して先端へ向かう。気温が高いので汗だくになりながら、ようやく海に向かって左の先端に出る。黒鯛師が一人少し中寄りにいるだけだ。ベタナギで透明度がたかく、小魚が湧いているのが見える。撒き餌を撒いたあとがあるので、フグなどだろう・・・
とりあえずメタルジグをぶんなげる。いったん底まで沈めてジャ−クしたり、水面を早引きしたり、いろいろ試すが一向に反応はない。一服しながら一時間ほどしただろうか。底まで沈めて一気に巻いてきたところで、ようやく1本ゲット!そして同じやり方で続けてゲット!しばらくして、ようやく弟も一本ゲット!その後アタリがなくなり、お昼の音楽が聞こえてきたので昼食をとりに帰る。
とにかく釣れてよかった!
お昼からは、ゴロタ磯で遊んでこようと言うことになり、午前に行った大崎島の手前のゴロタ磯に向かう。深さ30pから50pほどの水深の、岩の隙間にそっとソフトルア−を落とし込む。すると、飽きない程度にムラソイがヒットしてくる。サイズは小さいものの、なかなかの引きを楽しませてくれるので、けっこうハマルのだ。
かわいいムラソイ君