フィ−ルドレポ−トクロダイ

１月７日富山万葉埠頭〜堀岡

今日は釣り仲間のちぬ爆会長こと植松さんとその後輩のおばっちさん、ちぬ爆の岡田さん、黒猫のラッキ−さんと富山で竿を出す。車中では植松さんとおばっちさんの漫才（笑）を聴きながら国分へ向かう。現地で黒猫のラッキ−さんと合流して、釣り場に向かう。石川と違い富山はかなりの雪で、テトラにも積もっているらしいので、足場の良い万葉埠頭へ行く。すでに一定の間隔をおいて釣り人がずらりとならんでいる。私はほとんど平日釣り師なので、こんな光景は雑誌でしか見たことがないので、ちょっとおどろく。富山での浮きふかせ人気がうかがえる。とりあえず先端まで行き場所選び。キョロキョロしていると、先端角で釣っていた人に本命が・・・
魚はいる。おばっちさん、岡田さん、黒猫のラッキ−さんは先端付近。植松さんは右手の消波ブロックが斜めに入っているところで竿だしする。私も迷ったあげく、変化のないところよりはブロックまわりのほうが釣れそうなので、そこで竿を出す。
横からの風で浮きがながれていくので、普段あまり付けない水中浮きをつけて押さえるがアタリは出ず、エサもそのまま上がってくる。こませを打つと水面に小アジ、コノシロ、木っ端、カモメまでがわんさと群れる。しばらくすると、ようやくアタリが・・・しかしハリスも噛み跡！フグもいるようだ。植松さんには良型？ウグイが・・・そしてついに！とんでもない大物？が・・・！！！
カモメにがっちりフッキング。その後はカモメも恐れをなしてあまり寄ってこない。そしてまたエサがのこってくるようになり、待ちの釣りの様相に・・・
　堀岡で釣っているちぬ爆の荒俣さんにメジナがちょこちょこ釣れているらしいとのことで、場所移動に決定。途中で、見たことのあるようなウェア−が・・・
声をかけてみるとやはり海ちゃん。ちょっとビックリした様子でしたが・・・釣り場で知ってるかたに会うとなんだかうれしい！がんばってね！
　堀岡ではかなり波が高く大サラシができている。こちらのほうが釣れそうだ。
せめておかずにメジナでも・・・釣り始めるときれいに潮目でアタリがでて、２０ちょいのメジナが釣れた。ここでも小アジ、木っ端、フグが多い。その後はたまに２０�pほどのメジナが来るのみ。どうやら横風が強くラインがとられて仕掛けがうまく入っていないようだ。風が向かいになるとバタバタとメジナが連発し、ついに光る魚体が・・・たなご？　手元に取るとなんとチンタだ！１５�p（笑）結局メジナ９枚とちびチンタで終了！みなさんそれぞれおかずを確保したようだ。
楽しい釣りでした。みなさんありがとうございました。