渡る世間に鬼はない
ある日のことだった。ぼくが自転車で遊びに行こうと出かけた。
だがしかし、有松中央病院の横あたりの所で、思いっきり転倒した!!こしやひじなどを思いっきり打った。
ものすごくいたかった。所々血が出た。しばらくその場にかたまっていると、
「ぼく、だいじょうぶ?!」
若い女の人が心配して声をかけてくれた。(通りすがりの人)
しかも病院から出てきたおばあさんたちも、心配してくれていた。(もちろん通りすがり)
みなさんは、ぼくを病院に送り、しんさつしてくれるようにたのんでくれた。少しうれしくなった。
病院で手当をしてもらって、病院で家へ連絡してくれた。
しばらくして母がむかえに来て、家に帰った。
心配してくれたみなさん、お医者さん、お母さん、みんなありがとう。
ぼくは、人はみんないい人ばかりだなと、しみじみ思った。
[ 小学6年生の作文でした....]