平成10年度後期アルコール・セミナーたより(No.2) |
12月に入ると、なんとなく慌ただしく、気忙しい雰囲気があり、いかにも年末を迎えるという感慨がありますが、皆さんはいかがでしょうか。 さて、平成10年後期第2回アルコール・セミナ−が11月20日に行われました。今回は富山市民病院吉本先生による「アルコール依存症の治療」をテーマに講義が行われました。その内容についてご紹介します。
2.治療への動機づけ 自らが主体的に治療に取り組むという力が必要 治療の動機づけは一定でなく、強まったり弱まったりする。 いつも動機づけを再確認する機会を持つ必要性 3.治療の継続
(文責:杉本留美) |