　マイナスイオンを発生して心身をリラックスさせる効果があるといわれるサンスベリア（学名：Sansevieria trifasciata cv.'Laurentii、'属名：サンセベリァ属、和名：トラノオ・チトセラン、分類：ユリ科・多肉）。インドアフリカなどに分布する植物です。
　「発掘あるある大辞典」というTV番組で話題となってからは2,500円～3,000円と値上がりして小生には高嶺の花でしたが、ブームが去ったのでしょうか。今では1,000円でお釣りがもらえるまでになっています。
　ところで、思いつくままに観葉植物をあげてみると、すっかりお馴染みとなったサンスベリアのほかに、パキラ、アンスリューム、ダニア、ポトス（マーブルクィーン）、ドラセナ（マッサン・コンシンナ）、セロウム、アイビー、ベンジャミン、椰子の実、ユッカ、クテナンテ、ゴムの木、デフエンスバキア、コーヒーの木、アレカヤシ、ツピダンサス、オリヅルラン、カポック、観音竹などたくさんあります。多いのに驚きますが、娘の言うにはまだまだたくさんあるそうです。これらの観葉植物は一服の清涼感を与えてくれ、心の憂さを払ってくれます。