幸福の木の中でも「ドラセナ・フラグランス・マッサンゲアーナ」は、葉の緑色と縞模様がとても感じがよいので気に入っている。
寒さに弱い観葉植物なので、冬になると窓辺から室内に移し、光と温度に気を付けていても、葉の先から枯れ込み、徐々に葉の根本が腐ってしまうのだ。悲しいかな、パキラのようにはいかない。毎年、初夏の頃に買わなければならないのが残念至極。
ちなみに、名前の由来は、家の前にドラセナを置いておくと良いことがあるというハワイの言い伝えから「幸福の木」と名付けられたといわれる。別名で「ハワイアン・ティー」とも呼ばれ「幸福を呼ぶ木」という意味もあるそうだ。
幸福の木 / 幸福の木の育て方
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