下記のデータは少年初出時のタイトルをベースにしています
アトム大使
アトムの両親
気体人間
フランケンシュタイン
赤い猫
アトム赤道をゆく
空飛ぶ摩天楼
火星隊長
コバルト
サンゴ礁の冒険
ZZZ総統
電光人間
ゲルニカ
生きている隕石
なぞの冷凍人
人工衛星W47
アルプスの決闘
アトラス
テストパイロット
美土路沼事件
□□□□からきた男
幽霊製造機
ブラック・ルックス
浮遊生物エロス族
スーパー旋風
十字架大陸
天馬族のとりで
マッド・マシーン
ミイラ伯爵
七つの影法師
月のうらの秘密
エジプト陰謀団の秘密
ガデム
小惑星SOS
鬼火仮面
火の壺島
宇宙豹
透明巨人
1/2人間
ロボット流し
デッドクロス殿下
白熱人間
植物人間
ホットドック兵団
溶鉱炉の怪人
三人の魔術師
宇宙の寄生虫
ロボットランドの怪人
アトム対魔人
くろい惑星
ダーマの宮殿
ロボット宇宙挺
悪魔の風船
地球最後の日
史上最大のロボット
ロボイド
ロビオとロビエット
青騎士
アトム復活
メラニン一族
四次元の少年
顔のないロボット
1億年前の犯罪
ゾロモンの宝石
火星からかえってきた男
また、現在一番簡単?に手に入る手塚治虫漫画全集のどこに収録されたかというデータになっています
確認していませんが、朝日ソノラマ版は絶版ですが、中身そのままで、秋田書店サンデーコミックス版として復活していますので、朝日ソノラマ版のデータは、秋田書店版のデータに置き換えることができると思います
手塚治虫全集版と朝日ソノラマ版の大きな違いは、収録順もありますが、なんといっても朝日ソノラマ版では、漫画の中に手塚先生ご自身がでてきて、作品の解説をしているということです。ちょうど、カラー版アニメの最終回「アトムの初恋」の冒頭で手塚先生が登場して、作品解説をしているのと同じ形式ということになります
ちなみに上記アニメ版手塚先生登場部分の監督は、手塚眞さんです
昭和26(1951)年4月号〜昭和27(1952)年3月号連載
講談社手塚治虫漫画全集221鉄腕アトム1巻収録
正確には、鉄腕アトムではありません。あくまで「アトム大使」というタイトルの漫画
昭和27(1952)年4月号掲載
講談社手塚治虫漫画全集221鉄腕アトム1巻収録(気体人間の巻)
これ以降、鉄腕アトムのタイトルで連載がスタート
昭和27(1952)年5月号〜10月号連載
講談社手塚治虫漫画全集221鉄腕アトム1巻収録
昭和27(1952)年11月号〜昭和28(1953)年4月号連載
講談社手塚治虫漫画全集221鉄腕アトム1巻収録
個人的に一番好きな話です。手塚先生は映画的なコマ割されたことで有名ですが、このフランケンシュタインの巻でも非常に映画的なコマ割がなされています
昭和28(1953)年5月号〜11月号連載
講談社手塚治虫漫画全集221鉄腕アトム1巻収録
中学生の時分に国木田独歩の「武蔵野」をわざわざ読みました
昭和28(1953)年8月号付録
講談社手塚治虫漫画全集222鉄腕アトム2巻収録(収録時改題「海蛇島」)
昭和28(1953)年12月号掲載
講談社手塚治虫漫画全集222鉄腕アトム2巻収録(火星探検の巻)
昭和29(1954)年1月号〜5月号連載
講談社手塚治虫漫画全集222鉄腕アトム2巻収録(収録時改題「火星探検」)
赤・青の立体眼鏡でみる、飛び出す漫画として描かれた作品です
単行本掲載時には省かれていますが、この回でコバルトくんがアトムを助けるために壊れてしまいます。しばらくの後、何事も無かったかのように登場しますが…
□□□□ってなんなんでしょうね?少年では確かにこのタイトルで掲載されています
改題された、「キリストの目」の方がいいですね。見えない力を感じさせます。といって私はキリスト教の信者ではありませんが…
この話も大好きです。キノオがかっこいいのですよ(^-^)
昭和43(1968)年1月号〜3月号(休刊)連載
講談社手塚治虫漫画全集238鉄腕アトム18巻収録
突然の少年の休刊によりアトムはこの回をもって一応最終回になります。