2000年5月中旬に「ひめしゃがの湯」に入湯しました。場所は小坂町郊外にある厳立峡近くにあります。ちなみに「ひめしゃが」は小坂町の町花です。 建物ですが、写真のように入口近くに無料でお湯が飲める場所があります。味ですが酸っぱく鉄の味がしました。はっきり言って、おいしくないです(笑)。建物内には食堂、お土産物屋、休憩所があります。シャンプー、ボディーシャンプーがついています。
お風呂は内風呂(大1つ、小1つ(泡風呂))と露天風呂(大1つ(一部泡風呂))、サウナ、水風呂、薬湯があります。露天風呂ですが、お湯の色が透明で炭が沈めてありました。また、内風呂(小(泡風呂))も、お湯の色が透明でした。ひょっとしたら温泉でないのかもしれません。特質すべきは薬湯です。定期的に入れるものが変わり、今回は「しょうぶ湯」でした。入浴剤ではなく布袋に「しょうぶ」が入っていました。湯船は匂いがこもるよう密室になっています。
お湯質ですが、湯上がり直後、肌がピリピリした感じがしました。その後、体のポカポカ感が長く続きます。お風呂のお湯の色は赤みを帯びた色で、全く透明感はありません。
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